大阪港の「天保山マーケットプレイス」(大阪市港区海岸通1)3階の「レゴランド・ディスカバリー・センター大阪」(TEL 06-6573-6010)に4月7日、新アトラクション「レゴニンジャゴー トレーニングキャンプ」が登場する。
同施設は、3~10歳の子どもを対象にした「レゴブロック」がテーマの屋内型アトラクション施設。国内では東京・お台場に次ぐ2カ所目として2015年4月にオープン。15種類の体験型アトラクションを用意し、家族連れの人気を集めている。
体験型新アトラクション「レゴニンジャゴー トレーニングキャンプ」は、人気シリーズの「レゴニンジャゴー」の世界をテーマに、忍者のトレーニングに挑戦するというもの。レーザーをよけながら進むものや光るボタンを素早く押すものなど、反射神経や正確さが求められる4つのトレーニングを用意する。期間限定で、スタッフの持つレゴニンジャゴーミニフィグと、自分のミニフィグが交換できるミニフィグトレードも開催する(なくなり次第終了)。
5日に行われたプレスプレビューでは、現役の伊賀忍者として活躍する浮田知之助さんが登場。さまざまな忍者道具を使用したパフォーマンスを披露した後、近隣の保育園「善児園」(港区)の子どもたちと同アトラクションに挑戦した。浮田さんは「どのトレーニングも忍者に必要。子どもたちは『忍たま』として良い第一歩を踏み出せるのでは」と話す。
営業時間は10時~19時(土曜・日曜・祝日は20時まで)。同施設の入場料は2,300円、2歳以下は無料。16歳以上のみの入場は不可(大人のみの特別日あり)で、15歳以下の入場には大人の同伴が必要。