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おおきにアリーナ舞洲で男子バレーの練習試合 5チームが試合

ロシア代表でサントリーサンバーズ大阪に所属するイゴール・クリュカ選手(撮影:大塚淳史)

ロシア代表でサントリーサンバーズ大阪に所属するイゴール・クリュカ選手(撮影:大塚淳史)

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 バレーボール・SVリーグ男子5チームによる練習試合「OSAKA FUNtast!c SPORTS MATCH」が10月17日~19日、おおきにアリーナ舞洲(大阪市此花区北港緑地2)で開催された。

日本製鉄堺ブレイザーズで2シーズン目になる台湾代表のツァイ・ペイチャン選手

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 大阪に本拠地を置く16のスポーツチームの魅力を発信する「OSAKA FUNtast!c SPORTS PROJECT」の一環。練習試合に当たるスペシャルマッチを行った。試合に望んだのはサントリーサンバーズ大阪、大阪ブルテオン、日本製鉄堺ブレイザーズ、広島サンダーズ、ヴォレアス北海道。サントリーサンバーズ大阪は、17日に日本製鉄ブレイザーズと、18日にヴォレアス北海道と、それぞれ対戦した。最終日の19日には、試合に参加していた5チームの10選手とお笑いコンビ「霜降り明星」のせいやさんによるトークショーも行った。

 今季からサントリーサンバーズ大阪のキャプテンを務め日本代表でもある高橋藍選手は「シーズンに向けて勝負できる素晴らしい大会だった」と話す。

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