大阪ベイ経、上半期1位は「ハリー・ポッター」が世界初3D化

映画にも登場するタカ、ウサギ、イタチ、シカなどの守護霊がホグワーツ城の城壁に現れた

映画にも登場するタカ、ウサギ、イタチ、シカなどの守護霊がホグワーツ城の城壁に現れた

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 大阪ベイ経済新聞の今年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「USJの『ハリー・ポッター』が世界初3D化、セレモニーにSMAPら」が1位になった。

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 ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. USJの「ハリー・ポッター」が世界初3D化、セレモニーにSMAPら(5/21)

2. 大阪・大正区で社会実験事業「Taisho リバービレッジ」 BBQやクルージングも(6/8)

3. 天保山で「NARUTO-ナルト-展」 150点超の原画、立体造形も(6/3)

4. USJで期間限定イベント「妖怪ウォッチ・ザ・リアル」(4/8)

5. 関西初「車いす一体化ウエディングドレス」-南港のハイアット(2/2)

6. 大阪・築港の赤レンガ倉庫にクラシックカー博物館 40台展示(6/9)

7. USJ「ユニバーサル・ワンダーランド」がリニューアル-織田信成さん来園も(3/17)

8. USJの新エリア「ミニオン・プラザ」でストリート・ショー、「ミニオンまん」も(3/18)

9. 天保山「レゴランド」、巨大ジオラマの一部公開 大阪の名所を再現(4/3)

10. 天保山マーケットプレースに「レゴランド」 100万個のレゴ使ったジオラマも(4/21)

 ランキング上位10位内に、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン関連の話題が4つもランクインしたほか、天保山の「NARUTO-ナルト-展」、築港の「クラシックカー博物館」、天保山マーケットプレースの「レゴランド」など、レジャー関連の話題が大半を占めたランキングとなった。

 外国人観光客にも人気のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、オープンわずか1年のライド・アトラクション「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」に3D映像などを加えパワーアップしたほか、次々と期間限定アトラクションを投入したり、シーズナルイベントを実施したりと、多くの話題を集めた。

 京セラドーム大阪向かいの川沿いにできたバーベキュー・レストラン「Taisho リバービレッジ」や、築港の赤レンガ倉庫をリノベーションしてオープンしたクラシックカー博物館「GLION MUSEUM(ジーライオンミュージアム)」など、活用されていなかった場所をうまく使った新規オープン施設の話題もPVを集めた。

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