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万博、「アトム」が登場するパソナパビリオン完成 動く「iPS心臓」を展示

アンモナイトと巻貝を模したデザインが特徴のパソナグループパビリオン

アンモナイトと巻貝を模したデザインが特徴のパソナグループパビリオン

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 4月13日に開幕する大阪・関西万博(大阪市此花区夢洲)でパソナグループが出展するパビリオン「PASONA NATUREVERSE(パソナネイチャーバース)」が完成し、2日に記念式典が行われた。

約3.5センチの動く「iPS心臓」

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 「PASONA NATUREVERSE」は、高さ約16メートル、幅約43メートルのアンモナイトを模したらせん状の展示室と巻貝形のエントランスの2棟で構成。コンセプトは「いのち、ありがとう」。パビリオンの案内役として、「鉄腕アトム」や「ブラック・ジャック」のキャラクターが生命の歴史や未来の医療を紹介する。

 会場内は、「いのちの歴史」「からだ」「こころ・きずな」の3つの展示ゾーンとパビリオングッズを販売するショップを展開。「いのちの歴史ゾーン」には、生命の進化を表現した高さ約8メートルの「生命進化の樹(き)」やカナダで発掘された虹色に光る「アンモライト」などを展示。「からだゾーン」には、iPS細胞から作られた約3.5センチの動く「iPS心臓」の展示や現在と未来の技術の進化を体感できる手術の疑似体験などで未来の医療を紹介する。「こころ・きずなゾーン」は、上下や水平に移動するキューブ形のスクリーンに未来社会をイメージした約5分間のショートムービーを投影する。

 同パビリオンのエグゼクティブプロデューサーで心筋再生医療の手術や研究開発に携わった大阪大学名誉教授の澤芳樹さんは「6年ほど前に私の仕事を南部さん(パソナグループ代表の南部靖之さん)に見せたのがパソナ館の建設につながり、感無量。『iPS心臓』を見て『いのち』を感じでもらいたい」と話す。

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